2012年3月27日火曜日

名古屋ボドゲカフェ ほわっとぷれいにいってきました

名古屋ボドゲカフェ ほわっとぷれいにいってきました

名古屋市にある唯一の(?)ボドゲスペースである
ほわっとぷれい  
にK&Kさんと行ってきました。





当日は普段のフリーとは違い
だぶるビートゲーム(WBG)会ということでテーマが「旅」というテーマを持ってゲームが選ばれていました
所々こじつけorテーマから外れていましたが 非常に楽しい時間を過ごすことが出来た。

開始が一四時と勘違いしていたため他の人達とは遅れてゲームを開始したため
初っぱなから箸休め的なゲームから
・・・と名前を忘れてしまったため割愛

他の卓が終わったところで
africana/アフリカ
を開始 アフリカの北部と南部を行き来しつつアフリカのお宝をゲットしていく
お宝が眠っている場所を知る為にお宝の元を本から解読するのだが
南部のお宝は北部でしか知る事ができず 北部のお宝は南部で・・・と
ミッションをこなしながらお金をゲットしそれでお宝をゲットして・・・の繰り返し
ミッションがなくなったら終了
ミッションクリアと足の確保そして、お宝のバランスの解らずどべっち
移動をどう重視するか、宝物をどういう形で入手していくか 等々 ジレンマの塊の様なゲームでした。

Pinocchio/ピノキオ
 ブラフゲームをやろうと開始(この時点でテーマから外れてしまっていますがw
割とブラフ系苦手じゃないと思っていたんですが、ぼろぼろ
トランプゲームのダウトの選択肢の無いバージョンとでも言えば良いのでしょうか?
自分の山札から引いた札をそのまま前の出した人と一個共通項を持たせて伏せて出すわけです
上流の人が『赤い服』と言えばそれに併せて『青い”服”』 または『”赤い”靴』などで出さなければなりません。
下流の人にダウトと言われなければそのまま、ダウトのコールがあればチェックで合っているかの確認
カードを出した人が嘘を付いていれば出した人の、出した人が会っていればコールした人の鼻が伸びていきます。
正直者過ぎるが故なのか、ほぼ正解の物が引けない上に下流に『ダウト』を連呼され、二ゲームともドベっち
引きが強くほぼ「ダウト」コールされても相手が持っていった方が勝利されていました。
どうにも苦手に感じるゲームでした。
リアルに鼻の下を伸ばすとかも苦手なんですけどね(;><)

Tobago/トバゴ
 島中を探検し(旅?)宝が埋まっているヒントを出し合い
ヒントを出した人と見つけた人で山分けしていくゲーム
結構有名なタイトルではあるものの初プレイ
島の中にある地形から一箇所を特定出来る状態までヒントを出しあい、プレイヤ駒がそこまで取りに行くと
宝物を山分けすることになる、宝物を入手すると、モアイからアミュレット(お守り)が直線で発射され
持っていると呪いを喰らわなかったり、ターンに出来るアクションが増えたりするなどゲームを有利に進められる
自分のターンに出来るのはヒントを出すもしくは、プレイヤ駒を移動させるの二種類
常に自分の駒を次のターン自分のヒントで確定出来るところに移動させておき、
次のターンで真っ先にお宝を入手できる様なプレイを心がけていたら自然と得点が集まっており
ごり押し続けて後半アミュレットを確保していたプレイヤにも追いつかれず一位
比較的プレイヤのダウンタイムが長くなりがちでプレイのテンポはあまり良くは無かったが
自分の選択で得点を稼げたり、ゲームを終了に持って行くことの出来、非常に好感の持てるゲームだった
べ、別に一位だから気に入ったわけじゃないんだからねっ!!
割と勝てるゲームって好みの要素を含んでることが多いと思うんですけどねw

Keltis Das Orakel/ケルト・スパイラル
 テーマは何処へ行ったか?きっと旅にも出たのでしょう
ケルト系も有名どころであるとは聞いていたものの初挑戦
これも引きが悪くて死亡してました・・・
10~0の数字を 昇順、降順で出して自齣を移動させていき得点を稼ぐタイプのゲームなのですが
初手から最終まで、中間層の数字しか引いてこれない
ゲームの説明を聞く限り、中間層スタートをするとどう考えても中盤から後半にかけて手詰まりになる
と踏んで慎重に進んだわ良いが全てが裏目にでて齣が進まない進まない・・・・
終わってみるとドベっちだったわけですが
終わってみて手元に来たカードを見てみるともう少し大胆に動いても何とかなったと思える状態でした。
またやってみたいタイトルでしたが、某掲示板で言われていた通りの事を思ったんですが
ケルトシリーズたけぇwww

~まとめ~
 はじめて、お邪魔させて頂いたわけですが、楽しませて頂きました。
イベントデーというのもあってか 1day+1食付き/2500円の価値以上のものを感じました。
店員さんも非常に気さくで初めてのゲームも丁寧に教えて下さいました。
どうも一年やっているだけでも経験者扱いをされたり、トロワが好きだと言ったら濃い?的な表現を
されていたので、普段も初心者の方が良く来られているのかと思います。
ボードゲーム遊んでみたいけど、買うには高いなーとか
一緒にやってくれる人がいないなーと思われる方には是非お勧めしたいお店でした。

バネストとほわっとぷれい 名古屋の二大ボドゲ名所なのではないでしょうか。

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