2011年12月20日火曜日

111210_ボードゲーム会感想

感想を上手くかけるようになりたいです。
12/10のボドゲ会で行われた ボードゲームの感想を熟々と
プレイしたボードゲームは
ペルガモン、大商人、惨劇RoopeR(α版)、King of tokyo、TAKENOKO



ペルガモン
結構前から目を付けていたタイトルで購入からようやくプレイすることが出来ました
一年間を一ヶ月を1ターンとして遺跡から調度品を発掘し、博物館に並べ
特定の月の入場者で得点得る
遺跡を掘ったり、掘り起こした調度品を保管するのに必要なお金と
四種類の調度品を作るためのタイル それを組み立てて得点を得るわけだが
三人で一回、四人で一回プレイ
人数によってプレイ感がさっぱり違った
まず三人ではお金が余りすぎて、比較的難しいはずの遺跡のLv5の発掘に易々と挑戦出来てしまうため
博物館に飾られる調度品の点数がインフレ化してしまい、一人大きなお金を持つと独走が止められない感がある
四人プレイの場合、常に金欠病にかかったような状態になりマネジメントと得点の調整が難しくなる
最終ラウンド以外は得点を得るために金を使い切ると次ターン以降のポイントが得られない可能性が出てくるため
ある程度考えて使用しないと即金欠で新たなタイルを入手出来なくなる。
そういう調整が好きな自分としては思った通りの好きなタイプのゲームだった
一回目三人でやったときは二位 二回目4人でやったときは一位でした。

大商人
 舞星(まいすたー)のカナイ製作所が新作を出してると聞いて購入した。
総計三八枚しかないのにデッキビルディングゲームという
聞いただけでは混乱を招きかねないゲーム、コインをカウンティング制にし
カード枚数を減らしカードの効果を限定的にし山札の概念を無くし枚数を減少させることに成功出来た形
勝利条件が初期の手札二枚を含む八種類のカードを入手する または コインが八金入手すること
という事で手札のシャッフルがないためとても早くゲームが回る
三人プレイで一人が抜きんでてカード八種類を入手しゲーム終了
初プレイでインスト込み込みで三〇分どころか一五分かからずにゲームが終わった
ランダム制が下がっている分、最短手の様なものを考えて見るのが面白そうだ。
惨劇RoopeR (α版)
 未だに正規版が入手不可能な為引き続きα版
前回同様こちらが脚本側でプレイしたが三ループ目の途中で
主人公側の一人に相手をはめるために用意されているこちらの刺客を器用に使われ
こちらのキーキャラを見事に殺されてしまい、三ループ目で敗北してしまった。
最初に初プレイだからとヒントを与えすぎたのが最大の敗因と思いたいが
実のところ主人公側の機転によりつぶされてしまった というのが正直なところ
次こそは!!と思えるゲームって良いですね
前回同様他の人に興味を持って貰えたのが一番大きな功績だと思っている。
しかし、くやしい

King of Tokyo
 リチャード・ガーフィールド信奉者の多い(嘘)うちのゲーム会でも息の長いゲーム
パーティゲー的な反面ダイスの振り直しやカード効果によって大きくゲームを巻き返せたりするので
初心者でも勝つことの出来るゲームなのが好感の理由ではないかと思っている。
6人でプレイしたが、まさかの全滅エンド
東京入りしたプレイヤーがまさかの『攻撃』×6ダイスで東京外に居たプレイヤーがほぼ壊滅状態に
結局回復手段などあっても追いつけることが出来ず全滅


TAKENOKO
はじめての四人プレイ
三人プレイよりも予想外の要因が当然増えて居る割りにタイルの色が偏ってしまった為か
タイルによるポイントが伸びていた感
高得点の目標ばかり引いていて手が伸び悩んだ感があったものの
最後の目標まであと一枚!!というところでため込んだ低得点目標を一気に解放し
九枚の目標を追加し差し込まれて、結果二位
中々勝ち筋が掴めないゲームなのでまだまだプレイしがいのあるゲームだと思う。

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