2013年1月30日水曜日

2012年_RGO_758 ボドゲアンケート結果

2013年になってしまいましたが、昨年遊んで面白かったボードゲームのアンケートを
とったので集計したのでまとめてみました。

アンケートルール
・758ボードゲーム会で2012年中に遊んだことのあるボードゲーム
・発売はいつでも問題無し
・各人持ち点十点を5作品に割り振る

総投票点数 8人(もう少し人数頼んでいたのですが返ってこないので締めましたです)
総投票ゲーム数:21種類



例にならって下位から

17位:小吃大胃王(台湾スナックバー)
17位:Tryes(トロワ)
17位:Divinare(ディビナーレ)
17位:ハートオブクラウン:拡張二種込み
17位:KeyFlower(キーフラワー)

一致せず一点が入った作品群 トロワ、キーフラワー以外は何度も遊ばれていた印象



12位:Santa Cruz(サンタクルーズ)
12位:Die Burgen von Burgund (ブルゴーニュの城)
12位:King of Tokyo  (キングオブトーキョー)+Power Up!(パワーアップ拡張)
12位:Lords of Waterdeep (ウォーターディープの支配者たち

12位:Carolus Magnus(カール大帝)
これまた一致せず二点が入った作品群
どれもこれもそこそに遊ばれていた印象
正直サンタクルーズはもう少し上位にあがってくると思ったが上がってこなかった


ここから一作品ずつコメントを入れていきます。
10位:the Castle of the Devil(悪魔城への馬車):3点
・某A社が糞ダサい日本語訳をしたことで少し話題になった作品
758ボドゲ会では新版の海外版を日本語版が出る前にプレイされていた為
尚更「ないわー」という声があがった作品でした。
・ゲームは正体隠匿系のトークではなく行動で味方を探しつつゲームクリアに必要な
アイテムを三つ集めること、何度か戦闘が発生するが必ず勝利しなければならないわけでは
ないのがキモ(だと思う) 昨年のレジスタンスに変わるくらい 繰り返し遊ばれたことがあるタイトル


同じく
10位:Las Vegas(ベガス):3点
・2012年ドイツボードゲーム大賞受賞作品が登場
・タイトルの通り単なるカジノゲームにサイコロというありがちなゲームに最初感じたが
勝利を目指そうとすると単に適当にサイコロをエリアに放り込むだけでは勝てないという
難しさが一定の支持を集めて・・・というか単独3点投入でのランクインなんですけどね



8位:Safranito (サフラニート):4点
・おそらく今回ランクインしている唯一のアクション系
・一昨年からプレイしているが根強い人気 参加者の所有率も比較的高め
・余談だが昨年ようやく私も初勝利を納めました


8位:Mercurius(メルクリウス):4点 (内あおや2点)
・某ガンダムの影響でヴァイエイトの相性で親しまれた作品
・この後登場するアクワイヤよりもとても株の取引をしているゲームだと感じる
株価や商品の操作が一時ではなくその後も一定時間影響を与えるため
買い時、売り時などの見極めが重要ポイントで初回プレイでは
中々それが掴めない人が多かった印象


ここから連続して4位の作品1.2以外団子
4位:Digit(ディジット):5点
・7セグLEDという単語が浮かぶの人は理系の人だけだろうゲーム
・誰もがやったことがあるであろうマッチ某ゲームをうまくゲーム化している。
ルールを原点通りにやると初手だけでゲームが終了してしまうことがあるのが
私的には今一納得のいかない部分
・わりとソロでこそこそ遊んでも悪くない作品
4位:Dungeon Fighter(ダンジョンファイター):5点(内あおや1点)
・12年のアホゲー枠
・ダイスをふってモンスターを倒しダンジョンを潜っていく という単純明快な内容なのだが
ダイスの振り方など個性に溢れているため 全員で笑ってやれる環境が必須だと思われる。
鼻の上に乗せたり色々するため潔癖症の方にもお勧め出来ない。
基本協力ゲームの為、盛り上がってやれること請け合い。
このゲームは外から見て笑って良いのは、
阿呆なポーズを取りながらダイスを投げれる人だけにしてもらいたいものである。
『笑っていいのは笑われる覚悟のある奴だけ』


4位:Skull & Roses(髑髏と薔薇)(含む赤箱):5点
・ブラフゲーム 黒と赤足して12人でプレイすることも出来るが
実際10人以上でやると時間がかかりすぎるのでお勧め出来ない
やはり適正は6人だと思われる。
あまりに髑髏ばかり出している為に次のゲームになっても全く指名して
貰えなくなる人がいたとかいないとか


4位:Acquire(アクワイア):5点
・なぜかアクワイアだけコメントが出てこない。プレイしてないわけでもないんだけど・・・




3位:Navegador(ナビガトール):6点(内あおや2点)
・ロンデルを回せ!兎に角回せ!!
・結局僕自身大海原に大冒険に出たことがない作品
いつも内政系になってしまいがち、誰か大海原に勝負に行く勇気を下さい!!
内政やってると何故か意気揚々と大海原を開拓していく人達が
息切れをしてしまわないと勝てない印象。




2位:PanicStation(パニックステーション):11点(内あおや2点)
・寄生虫が海老に見えることがから宇宙ステーションじゃなくて
海老の養殖場にたとえられ、何故か毎度裏切り者になってしまう人がいたり
いなかったりしました、がエイリアンに負けても人気は非常に高かった!
あおやは裏切りに定評があるという納得出来ない評価に収まっています。
1位:Lancaster(ランカスター)New Low(新しい法律)拡張込み:14点
・栄えある第一位に輝いたのはランカスター
・会話聞いてるだけでどうせランカスターだろうと思っていましたがやはりランカスターでした。
ゲームのバランスの良さーコンポーネントの美麗さなど何をとっても僕も満点をつけてあげたい作品
・13年に新拡張も出ているので13年も遊ばれると思われる。


総評:デッキ構築ゲームがハートオブクラウン以外入らない昨年とは全く違うランキングになりました。昨年よりも全体的に時間のかかるゲームが増えてきていると感じました。
おそらく13年も新しいゲームも古いゲームもプレイされると思います。
楽しいボドゲライフが送れると良いなぁと思いつつ 2012年の振り返りを終わろうと思います。
長文ありがとうございました。

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