2011年12月11日日曜日

111210_ボードゲーム会感想などなど

久々にやったことないボードゲームばかりやったので
感想とか色々書く、TAKENOKO以外全て初回プレイ

プレイゲームは
TAKENOKO 惨劇RoopeR(α版) トロワ ヴォーパルス(第二版)

以下折りたたみ


TAKENOKO
 前回三人でプレイしたが今回も三人でプレイ
出来れば四人でプレイしたかったが、次回こそは
比較的今回はパンダ進入禁止区域のボードが出てこなかったにもかかわらず
竹が伸びっぱなしの状態になり全員が庭師で得点出来てしまうという現象が起きて
若干庭師の得点カードの引きに左右された感があったが、なんとなくで
それを察してパンダミッションとパンダを動かしていたので勝てるかなと思いつつ
結果は全員四〇点取得でドローという結果、こういうこともあるもなんだな・・・

惨劇RoopeR(α版)
 ゲームマーケット関連の話しで色々なところで話題に上がっていたので
体験版というかα版がサイトで公開されていると聞いたので
DLしてやってみた。
脚本家側:あおや 主人公サイド:ますふらさん、ばるたーさん、黒子さん でプレイ
4ループ目の八日目まで勝負がもつれ込む結果に
こちらの用意してた隠し球を最終ループで看破されてしまい
なし崩しに逃げ続けられ勝利条件を満たせず
今までに無いタイプの対戦ゲームですね、是非とも製品版?を入手したいです。

トロワ
 ぼく、Pazさん、しんちゃん、ますふらさんでプレイ
少しインスト不足もゆっくりプレイになったがこれも良いゲームだった
ただのサイコロゲーと思いきや、デメリットはあるものの他のプレイヤーの
ダイスを使用可能という部分から他人に使われる可能性のあるダイスも警戒する必要があり
逆に自分は人に自分のダイスを効率的に使いつつ他の人のダイスを
支払うコスト以上の効果を得られるように動く必要があり
仕様出来るダイスの数、金、名誉点、勝利点 など要素が複雑に絡み合い
どこから勝利点に結びつけて行けばいいのか 自分で見つけていかないと行けない感じ
是非とも次回以降もプレイしたいゲームです。

ヴォーパルス(第二版)
 前ゲームマーケットから今ゲームマーケットまで話題を独占してるように見えた同人ゲーム
7Wonder的なカードドラフトを行い、ドラフトを行ったカードを編成し
戦闘を行いそれにより勝利点を獲得する、戦闘に勝てない限りはおそらく勝ち目は無い
比較的中盤までコインや資源を重要視していなかったが、中盤から必要であることに気がつき
なんとか拠点入手などで自力強化をして何とか一位で抜けることが出来た。
二位のしんちゃんがカウンター追加型の得点を得るプレイングを初回から実施していて
追いつかれるかぎりぎりのラインまで追い詰められました。
序盤から、最低でも片側から勝利点を入手出来ていたのが勝利への道につながったと思います。
私的には7Wonderの方が好みではあるもののこちらの方が導入がしやすく
カードの価値が非常にとらえやすく、人気になるのもうなずけた。

次回出来れば 惨劇RoopeRのリベンジがしたいですね
この日これだけ準備をしてきたにも関わらず負けてしまったので
とてもとてもとても悔しかったのです!


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